18:30〜21:00
通常は18時30分(4~9月)までとなる国宝松江城天守閣への入場ですが、
平日特別開催の2日間限定で夜間特別入場が可能です。
この機会にライトアップされた幻想的な天守からの眺めを楽しんでみませんか。
(天守登閣には別途入場料がかかります)
松江城は江戸時代に堀尾吉晴が築城し、一度も壊れることなく当時のままの姿を残しています。全国に現存する12天守の一つで、別名「千鳥城」とも呼ばれ、2015年には国宝に指定されました。最上階の望楼まで登ると、松江市街や宍道湖が一望できます。
松江水燈路は、松江ライトアップ・キャラバン実行委員会(事務局:松江観光協会)が主催する、松江城周辺をライトアップする光のイベントで、城下町松江ならではの光と影が織りなす幻想的な風景を楽しむことができます。
日本神話を題材に島根県西部の石見地方に古くから伝わる伝統芸能です。
ダイナミックな石見神楽の舞をぜひお楽しみ下さい。
※雨天時は、実演や体験が中止となる場合があります
大きな太鼓のことを出雲地方では、昔から鼕(どう)と呼んでいます。
松江市では、毎年10月の第3日曜日に「松江祭鼕行列」(=鼕を横にし、車輪と屋根のついた台に乗せて鼕を打ち鳴らしながら引き巡る祭)を開催しています。
平日特別開催の2日間、ご来場のみなさんにこの“鼕”を打ち鳴らす体験をしていただくことができます。
※雨天時は、実演や体験が中止となる場合があります